FAQ詳細 -ガス給湯器の凍結を防止する方法が知りたい。(最低気温の予想が氷点下の時) | 東邦ガス株式会社 このページの本文へ移動

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ガス給湯器の凍結を防止する方法が知りたい。(最低気温の予想が氷点下の時)

気温が氷点下以下になると、ガス給湯器周辺の配管内の水が凍り、お湯が出なくなることがあります。
ガス給湯器本体は、以下の装置により凍結を予防しています。

・凍結予防ヒーターにより、水通路部の凍結を防ぎます。
・追焚き用ポンプを自動運転し、ポンプ内等の凍結を防ぎます。
※深夜や早朝に風呂ポンプの作動音がすることがありますが、異常ではありません。

【注意】
電源プラグがコンセントに差し込まれていることを確認してください。
(抜けていると作動しませんのでご注意を!)
※浴槽の残り湯は捨てずに、循環アダプター上部より5cm以上ある状態にしておいてください。

<ガス給湯器周辺の配管の凍結予防方法>
①リモコンの運転スイッチを 『切』 にします。
②ガス栓を閉めます。
③浴槽に排水栓をしてからふろの給湯栓を開け、1分間に約400ミリリットルの水を浴槽に流しておきます。

※浴槽から水があふれることがあります。
※流量が不安定になるため、30分ほど後に流量を確認してください。

東邦ガスお客さまセンター

No:618 公開日時:2021/11/05 10:07 更新日時:2022/11/01 09:00

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